とちぎ農産物マーケティング協会ブログ

6月２０日（土）に、とちぎ農産物クチコミ隊｢田植えと野菜苗植え体験｣を開催しました。

また、今回は１５組約６０人のクチコミ隊に合わせて、｢埼玉地産地消体験クラブ｣教育ファームの親子連れ約４０人、合計１００名が、日向野副隊長の農場に訪れ、田植えと野菜苗の定植に汗をかきました。

開会のあいさつをする菊地隊長。          埼玉地産地消体験クラブの根本さん。

　　　農場の説明をする日向野副隊長。

苗の定植では、親子力を合わせてマルチをひいて、サツマイモと落花生を植えました。次に、にんじんの種まきを体験し、それぞれ自分の野菜がわかるように、手作りの名札を作りました。

親子力を合わせてマルチ引き。　  くわの使い方を指導する菊地隊長。

あたしの苗ちゃんと育つかな？　　　オリジナルの名札作り！

最後に今回のメイン｢田植え｣です。

全員が裸足になって田んぼに入り、｢あさひの夢｣の苗を、１００名が一列になって、植えました。

苗の配布。　　　　　　　　　　　　　田植え最高！美味しいお米ができますように。

収穫体験は、１０月１０日（土）です。

みんな自分で植えた農産物が、どんなふうに育つのかすごく楽しみにしています。

今回の田植えや野菜苗植えの体験を通じて、農業に対しての理解促進が図れたと思います。

６月２０日（土）

　落花生

　サツマイモ

　あさひの夢の苗

　オリジナルの名札

　この人だーれだ。　

今回ご協力をいただきました、地域婦人連絡協議会の田中事務局長です。

　 キヤノン宇都宮栃木工場社員食堂において、地産地消への取組を今年の４月より、積極的に実施することになりました。
メニューに使用する食材に、県内産農産物を取り入れたメニューを考案提供。さらに、毎月１8日「地産地消の日」に合わせて、オールとちぎ産特別メニューを提供することになりました。
第１弾6月の特別メニューは「とちぎゆめポークトンカツセット」！
飼料からこだわった、甘みと旨味の豚肉「ゆめポーク」をメイン食材とし、お米は栃木県産米「なすひかり」、
味噌汁の具材には、栃木県を代表する特産品「かんぴょう」を使用した味噌汁。その他の付け合わせや、サラダの野菜もすべて栃木県産農産物を使用した、特別地産地消メニューです！

  社員からの声も「肉の質、 味が違うね、また来月が楽しみです」と大変好評！
「来月からまたプレッシャーですが、がんばってメニューを考案します。」と話す、食堂を運営するエームサービス（株）の宮崎支配人。

6月6日（土）に道の駅きつれがわにおいて、栃木県産米「なすひかり」の試食宣伝を開催しました。
当日は、道の駅８周年の記念行事もあり、楽しくて、お得な催し物があり、大勢のお客様で盛り上がりました。
　「なすひかり」の試食も行い、まだ知らなかったお客様も「甘みがあって美味しい！！」と大好評でした。

これからも、うまい！安い！安全安心！の３拍子揃った、栃木県産オリジナル米「なすひかり」を１人でも多くの消費者に、知っていただけるようにＰＲしていきます。　

平成２１年５月２６日（火）、東京湾クルーズ「シンフォニー」において、ＪＴＢ旅行業者（営業または、窓口担当者）対象に、栃木県の魅力あふれる温泉や魅力ある食材を積極的にＰＲするため、主要観光地をはじめとする県内の観光地を、パネル展示やパンフレットの配布等により紹介するとともに、本県の代表的な県産農産物等を展示、ＰＲをおこない、本県への観光誘客の促進を図った。

いざ出航！

シーライン東京　志築シェフによる、メニュー説明！

県産農産物をtたっぷり使用したメニューの提供！

当日まで、何が出るかわからなかった、「セレモニーケーキ」！

とちおとめを使用し、栃木県をイメージした飾り付けには、感激しました。

とちおとめを初め、神橋や益子焼きの湯飲み、宇都宮餃子！本物そっくりでした。

５月２３日（土）、いわふねフルーツパークにて、とちぎ農産物クチコミ隊”いちご収穫体験”を、ＪＡしもつけの協力のもと、開催しました。
当日は、３９組（１８６人）の親子が参加！
赤くて大きないちごをたくさん収穫したり、マルチをはがす作業も
お手伝いしました。
土とたい肥をまぜて土づくりから、トマトとなす苗植えもおこないました。
自宅に帰ってから大切に育ててもらいます。
それぞれ、どんな野菜たちができるか、報告がとても楽しみです！
今回の体験のために、岩舟町針谷町長も駆けつけてくださり、
町のＰＲをしてくれました。

６月には”田植えと種まき！”１０月には”稲刈りと収穫体験”を行う予定です！

とちぎ農産物クチコミ隊とは
栃木県産農産物をクチコミでＰＲしてくれる、東京・神奈川に住む
親子会員です。

本日、ＪＡしもつけに岩舟町産のハウス栽培のぶどう「巨峰」の初出荷がありました。
まだ、出荷量はそれほど多くはありませんが、岩舟町産の「巨峰」は大粒で味が良いと評判です。
ぜひご賞味ください。

　毎日の食生活のなかで、安全・安心な食品を食べたいと
思う気持ちは誰でも同じです。景気後退で価格志向で選ぶ
人が増えているとはいえ、安全・安心は基本中の基本で、
当たり前と考える人は多いと思います。
　生産者の取組はどうでしょうか。安全・安心の取組には
農薬、化学肥料使用の有無、栽培工程中の取組などにより
トレーサビリティ・システム、ＧＡＰ（農業生産工程管理）、
リンク・ティ（とちぎの特別栽培農産物）制度、有機栽培など
があります。
　また、安全・安心を支える法律も食品安全基本法をはじめ、
食品衛生法、農薬取締法、ＪＡＳ法など様々あり、健康で安全・
安心な食生活を守っています。
　こうして生産される農産物ですが、価格にはなかなか反映
されませんが、真心込めて生産したとちぎの安全・安心で
おいしい、新鮮な農産物を毎日の食卓に是非よろしくお願い
します。

　平年より早く開花した桜も、花冷えで足踏みの状態でし
たが、新年度のスタートに合わせ、鮮やかさを増してきま
した。
　当協会も早いもので発足７年目に入りました。これから
も協会発足の理念、中長期ビジョンに基づき、会員のお役
にたてる協会となるよう努力していきます。
　今回リニューアルしたＷｅｂサイトは、会員をはじめ多くの
方々に情報を発信し、広めて頂くものです。とちぎの農産
物の知名度、ブランド力の向上につながることを期待して
います。（ｍ。ｋ）

ここに書いた記事は協会本体のサイトに新着情報として表示されます。

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