とちぎ食のコンシェルジュ産地視察研修会(那須地区)の開催について
7月8日(木)、那須地区の旅館・ホテル、飲食店等のシェフ、料理長を対象に、栃県産農産物の生産現場を視察し、生産現状等の説明を生産者から直接聴き、県産農産物について情報交換を行う、「とちぎ食のコンシェルジュ産地視察研修会」を開催しました。(2回目)
今回の参加者の方々は特に、地産地消の取組に力を入れており、栃木県に来訪したお客様に県産農産物を使用したメニューを提供し、「観光」だけでなく、「食でのおもてなし」をしています。
参加施設
◆ホテルエピナール◆囲炉裏料理与一◆ジョセフィーヌ◆なすとらん倶楽部
視察先(JAなすの管内)
◆夏秋なす◆アスパラガス◆キャベツ◆きゅうり
今回共催のJAなすの園芸課金丸課長より、なすの管内の農産物生産現状の説明。
「夏秋なす」稲沢洋一副部会長圃場
前回の視察で、「現場を知らないと、食材の良さをPR出来ないことが分かりました。」と話す、レストラン囲炉裏料理与一の川崎さん。
「アスパラガス」佐藤憲一部会長圃場
「キャベツ」豊泉康憲様圃場 説明:益子光一部会長
「きゅうり」松倉榮一副部会長圃場 説明:高久良一部会長・松倉榮一副部会長
採れたてのきゅうりを頬張る参加者「甘みとみずみずしさが違う!」絶賛。