10月19日(火)栃木県農業試験場のおいて、県の水稲新品種米「なすひかり」を、
美味しいとちぎ米としてPRするとともに、生産者の意識向上を図ることを目的として、
なすひかり食味鑑定コンクールを開催しました。
JAと県食糧集荷協同組合が推薦をする米20点の中から、検査協会で食味を分析し、
機器による評価点で上位6点が選ばれ今回の審査会に臨みました。
審査員は、米・食味鑑定士を始め、JA・県栄養士会など消費者団体によって、官能審査を
行いました。最優秀賞は、昨年同様、JAなすの管内の生産者が獲得しました。