とちぎ農産物マーケティング協会ブログ

　ＪＡ全農とちぎ、宇都宮カクテル倶楽部、キリンビール(株)が共同で｢栃木県産とちおとめカクテル2011｣を開発し、２月２１日にお披露目されましたた。このカクテルは「“カクテル乙女”が考える“とちおとめ”カクテル」をテーマにできました。
　栃木県産とちおとめカクテル2011は、宇都宮カクテル倶楽部の全加盟店で楽しむことができます。
　また、同時にこのカクテルの愛称も募集していますので、詳しくはキリンビール(株)栃木支社ホームページや宇都宮カクテル倶楽部各店頭でご覧ください。　
　

第４６回肉用牛枝肉共励会が、２月18日（金）に開催され、県産ブランド牛「とちぎ和牛」がみごと上位に入賞を独占しました。

この共励会は、46年の歴史ある枝肉共励会で、最優秀賞には「とちぎ和牛指定生産者」ＪＡなすの管内の山崎廣幸さんの出品牛が輝き、

農林水産大臣賞が授与されました。

また、全６０頭が出品された中で、「とちぎ和牛指定生産者」の出品牛は上位３位までを独占し、入賞点数16点のうち7点が入賞する好成績を収めました。

おめでとうございます。

　香港への｢とちぎ和牛｣の輸出が昨年１２月から始まり、香港でもとちぎ和牛がご賞味いただけることになりました。
　｢とちぎ和牛｣は、平成２１年度全国肉用牛枝肉共励会で、全国の名だたる銘柄牛をおさえ、日本一に輝きました。｢とちぎ和牛｣は、指定された生産者によって育てられた黒毛和牛で、格付けが最上級の枝肉です。
　香港では、先頃プレオープンした｢鉄板焼 雪舟｣などで食べることができます。
　また、雪舟ではメインシンボルである店内の和牛の等身大レプリカにとちぎ和牛の衣が掛けられています。
　香港にご旅行などでお越しの際は、是非、ご賞味ください。

　また、日本国内での｢とちぎ和牛のお買い求めは、｢とちぎ和牛取扱指定店｣で、お食事は、｢とちぎ和牛提供店｣でできます。詳しくは、協会ホームページでご覧ください。

日本穀物検定協会（東京都中央区）が８日発表した全国の２０１０年産米の食味ランキングで、みごと県北産の本県オリジナル品種「なすひかり」が初めて最高位の特Ａに認定されました。栃木県産米の特Ａ認定は、１９９６年産コシヒカリ以来14年ぶり！

　「なすひかり」は栃木県農業試験場で、コシヒカリと「愛知87号」を交配して開発した早生種で、大粒でコシヒカリの食味の良さが特徴です。

　　食味ランキングとは、20人の専門家が白飯の外観、香り、味、粘り、硬さ、総合評価の６項目について、日本穀物検定協会の基準米と比較して決定します。

　　他にも、出品された県北産コシヒカリは、特Ａに次ぐＡ、県南産あさひの夢はＡに次ぐＡ’に認定されました。

1月14日（金）、午後2時から栃木県県央家畜保健衛生所において、「とちぎ和牛」取扱指定店・提供店と生産者との交流が開催した。今回初の試みで参集者は約80名、1部では「とちぎ和牛」の不当表示の再発防止のための関連法令の研修と取扱要領の確認。2部の交流会では、生産現場から「安心・安全をモットー努力してる」、指定店等からは「こういった肉がほしい」などの意見が出された。生産者の顔が見える今回のような交流会を今後も続けてほしいという声も多数あがり、好評であった。

１月２６日（水）、宇都宮市総合福祉センターにて、郷土料理研究家　高島操先生のご指導のもと、特産料理教室を開催し、宇都宮市内の消費者約４０名が参加した。
メニューには、栃木県を代表するかんぴょうやこんにゃく、落花生を中心に使用した郷土料理、家庭ですぐに作れるメニューになっており、早速今晩のおかずにしたい！などの声も！
先生からは、作り方の指導はもちろんのこと、特産物の特徴などをわかりやすく話していただき、参加者たちはメモをとるなど大変熱心でした。

農林水産省主催の第3回地産地消給食等メニューコンテストの外食・弁当部門で、給食業務の日本栄養給食協会と、とちぎの地産地消推進店”彩つむぎ”が農林水産省生産局長賞を受賞し、24日栃木県農政部長らを訪ね、受賞についての報告と喜びを伝え、地産地消へのこだわりを語りました。

全国から180件の応募があり、本県の入賞は初めて。

那須塩原市”彩つむぎ”は、地元農家と契約やＪＡなどを利用して、新鮮な県産農産物を積極的に使用し、地産地消メニューランチを提供しています。

とちぎ和牛やかんぴょう、ゆばを使用したしぐれ丼、また、地元ならではの塩原高原大根の皮を使用したごま和えなど、食材を無駄なく工夫して使用したところが、受賞のポイントとなりました。

「栃木県の農産物は、もっと地元で消費されてもいいと思います、これからも地産地消は積極的に推進し、産地見学などで聴く生産者の生の声を大切にしたい。」と女将の君島理恵さんは話。

受賞おめでとうございました！

１月２０日（木）・２１日（金）の２日間、現在開催されているパレスホテル大宮「栃木路フェア」に合わせて、農産物のＰＲ販売ホテルロビーで栃木市が実施し、協会としてＰＲ資材や地域ブランド農産物「白美人ねぎ」などの協力をしました。

「とちおとめ」はもちろんのこと、フェアで提供している「ひめきゅうり」を求めるお客様も多く好評でした。

販売ブースには、福田富一栃木県知事（等身大パネル）も並び栃木県をＰＲ！！

「栃木路フェア」は、2月28日（月）まで開催しておりますので、ぜひこの機会に栃木の美味しさをご堪能ください。

　栃木県産の農産物や食品の販路拡大を目的に、１月２０日（木）に、栃木県、農林中央金庫、ＪＡ全農とちぎとの共催により、宇都宮市のマロニエプラザで「第４回栃木県産農産物等展示商談会」を開催しました。
　今回で４年目を迎える商談会は、足利銀行主催の「とちぎ食の展示・商談会2011」と同時開催で、県内の農業団体や県産農産物を原料として使用している食品関連企業等１１２団体・企業が出展しました。
　当日は、食品メーカーや外食・中食関連業者、食品卸売・流通関連業者、ホテル等観光関連業者、小売店等、約１７００人が来場し、出展者との積極的な商談が行われました。また、個別商談会も延べ３００回行われ、取引となった商談も見られました。　
　また、同会場で来場者向けのセミナーも開催され、終日にぎわっていました。

1月４日（火）～2月28日（月）約２ヶ月間、パレスホテル大宮にて「栃木路フェア」を開催しています。

ホテル内レストラン（7店舗）にて、栃木県の食材を使用したオリジナルメニューを提供！

その他、観光パネルや農産物のＰＲ資材等を展示し、栃木県のすばらしい観光と自然お恵みをいっぱい受け手育った農産物を県外の消費者に対してＰＲしています。

ぜひ、栃木県の魅力をご堪能ください。

栃木県産オリジナルメニューパネルの展示

１Ｆカフェレストラン　パルテール（ランチ＆ディナーバイキング）

栃木県を代表する特産物かんぴょうを使用した「かんぴょう生春巻き」

スタミナばっちり！「にらそば」です。

１Ｆラウンジ　サロン　ドゥ　カフェ「ハートフルストロベリー」（とちおとめを使用したオリジナルスイーツ）

とちおとめデザートプレートを提供しています。

２Ｆパレスベーカリー（とちおとめ練乳ロールケーキやとおとめとショコラのロールなど）

その他、２Ｆ「欅」では、「とちぎ和牛」を使用したコース料理などを提供しております。

 お問い合せ先

パレスホテル大宮

埼玉県さいたま市大宮区桜木町１丁目７番地５

電話番号０４８－６４７－３３００

http://www.palace-omiya.co.jp